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*Croquis de Paris No.735 ~ 初リヨン。初の・・・? ~ *

「そう言えばリヨンって行った事ないね。」
 
フランス第二の都市、リヨン。
 
 ☆ パリ・リヨン駅。ずっとずっと奥の車両まで歩きます。
 日本の新幹線のように号車に近いところからホームに出れるわけではないので、早めに駅に到着。☆
 
家族3人、週末に一緒に休めるのも今週で最後
ならばリヨンに行ってみない?^^
と言うわけで。パリの、それこそリヨン駅からTGVに乗って・・・
 
2時間でリヨン・パールデュー駅に到着♪
 
 ☆ パリからTGVで2時間、フランスの南東、以前訪れたシャモニーやスイスが違い、こんな場所にあります。 ☆
 
そうだリヨンに行こう〜と、先にTGVをお手頃な時間帯で予約して、
ホテルは後からゆっくり便利そうなところを予想して取ってみたら、
場所はパールデューではなくもう一つ先の終点、ペラーシュの駅の近くでした。
 
 ☆ トラムとメトロとバスがあるみたい、ペラーシュ駅まではトラムで移動します。 ☆
 
先のペラーシュ駅まで乗っちゃっても良さそうな雰囲気だけれど、
街の様子も知れるしここから移動してみよう。
 
Lyon Part Dieu パールデュー駅から Lyon-Perrache ペラーシュ駅までは
トラムで一本らしい。
パリのセーヌ川の側を走っているような、なんとなく懐かしい雰囲気。
 
 ☆ 初リヨンの景色を動画で。パリのセーヌ川と同じように。ローヌ川が流れています。☆
 
無事ホテルにもチェックインして、街散歩。
 
 ☆ カルノ広場、前の通りを抜けるとベルクール広場に出ます。☆
 
ペラーシュ駅前のカルノ広場から、真っ直ぐ伸びる商店街を通り抜けて
ヨーロッパで最も大きな広場のひとつであるベルクール広場に出て。
そこから西へ、
 
 ☆ ソーヌ川 ☆
 
こちらはソーヌ川。
ローヌ川とソーヌ川の間に、市庁舎や中心街があるようです*^^*
 
 ☆ 橋を渡ると向こうには旧市街 ☆
 
さてさて、目指すはあの丘の上。
ボナパルト橋を渡って旧市街に向かいます。
 
旧市街はリヨン歴史地区としてユネスコの文化世界遺産に登録されているのですね。
 
渡った先にあるヴューリヨン、サンジャン教会駅にあるケーブルカー 
Funiculaire de Lyon(ヒュニキュレー ド リヨン)に乗って、
 
 ☆ 観光客で満員のケーブルカー ☆
 
トンネルを抜けて、丘を登りながら数分揺られて着いたのが、
 
 ☆ 駅を出たら目の前に白い美しい教会が ☆
 
フルヴィエール ノートルダム大聖堂☆
 
白くてとても繊細な建物。
ここまでの繊細さはなかなか他で見ないですね。
 
中に入ると・・・
 
 ☆ 見入ってしまう豪華さ ☆
 
いやぁもう、凄いとしか
ここまで凝縮された教会は初めてです^^
 
大聖堂が建設されたのは1872年から1896年。
設計はピエール・ボッサン。ロマネスクとビザンチン建築様式で、
当時としては珍しくゴシック様式は採用されなかったのだそう。
 
 ☆ 壁や床の絵や模様がモザイクで出来ています ☆
 
フルヴィエール大聖堂は実際は2つの教会からなっているそうで。
(しかも教会の上に教会があるという、とても珍しい形なのですが、
下の教会に気がつきませんでした。残念)
 
1643年、ペスト流行からリヨンの街が救われた事を感謝して
小さな教会堂が建てられ、
 
普仏戦争で、パリを没落させたプロセイン軍がリヨンに向かって南進していた時。
教会で再び聖母マリアに祈りを捧げると、軍隊が停止し撤退していったことから
勝利を祝して1872年に建設が始まったのがこちらの建物。
(で合ってるかな?)
 
 ☆ 時代時代の大切なシーンが壁画で。柱に施された装飾もすごいですね。☆
 
濃厚で繊細で圧倒される美しさでした*^^*
 
と、ここで大きなハプニングが。
 
 ☆ 裏庭からリヨンの街を一望できるのですが・・・☆
 
もう最近は買っていなかったのですが、娘に、久しぶりに記念コインを買う?
と言って旦那さんがお財布をカバンから出そうとしたら、
 
無い
 
お財布が無い
 
なんと、
人生初。スリに遭ってしまいました。
 
 ☆ この時感じた景色と、ひと段落して帰りに見た景色の差が忘れられません。
 同じ景色もこうも違って見えるのですね ☆
 
大聖堂の裏庭から見れるという
リヨンの街の特徴のオレンジの屋根の景色が・・・
一気にグレーに見える^^;
 
 
とりあえず急ぎ銀行の担当の方に電話。
今はネットですぐにカードの盗難手続きができるのですね。
 
そして警察に届けを、と
けれど時間は金曜日の夕方、警察は閉まったばかり。
マップで調べて24時間空いているという警察も空いておらず。
 
もうこれはパリに戻ってから証明書を出してもらうしかないか、と。
 
 ☆ Le Laurencin ル・ローロンサン でリヨンの伝統料理ブションを。
量が多くて大衆食堂的なところでした。☆
 
あとは気持ちを切り替えよう〜
幸い怪我もないし、こうして私と娘も不機嫌になってないことだし笑
 
夜は予約していたカジュアルにリヨンの伝統料理、ブションを食べられるレストランへ。
(最近は娘がサクサクと検索して提案してくれるので助かります*^^*)
 
 ☆ リヨンの伝統料理「ブション」というのは、子牛の頭や骨髄、内臓、豚の血を使った料理のこと。
なかなかクセがありますね。私は左下の魚のすり身で出来たクネルのオマールエビのソースを注文しました。☆
 
たまたま隣になった、よく泣く赤ちゃんを愛でながら、
 
大聖堂の丘に登るケーブルカーの中は確かに暗くて、
ちょっと思い当たるお婆さんがいたんだよなぁ(←コラ)
やっぱりあのケーブルカーの中で盗られちゃったのかな、とか言ってたら、
反対側のテーブルにそのおばあちゃんが食べていたり^^;
 
もう色々笑っちゃう環境で。
 
昔の自分&自分達だったら、どう対応していただろう。
これだけ長くフランスにいて初めての経験。
なんとか落ち着いて対応することが出来たかな・・・
 
なかなか大人になっていた自分達がいました。
 
 ☆ 目に入ったトートバッグが気になって。忘れられない記念バッグになりそうです。☆
 
こちらは気分転換に入ったボタニカルアートのお店で出会った作家さんご本人。
ヴァンソン ジャンネロ Vincent Jeannerot さん
繊細で素敵な絵と笑顔に癒されたなぁ
 
2泊3日のリヨンの旅の始まり
なかなか濃かったです〜
 
 
 
 
 
A la semaine prochaine 
☆MUNEKO☆