*Croquis de Paris No.725 ~ バレンタイン ~ *
2023年2月17日10:00 AM カテゴリー:Designersdiary
スーパーに娘と生クリームを買いに来ました。
À FOUETTER (ア フエテ)と書かれてある泡立て用の物を買っています。
いつも買うものは、マスカルポーネが入っているので、味も自分達好み。
☆ 日本のような脂肪分の高い生クリームがほぼない中で、42パーセントのものを発見 ☆
それにしても、生地から作るってすごいなぁと。
しかも、生地は一度寝かせて焼いて、
さらに一層目のチョコクリームを冷蔵庫で冷やし固めて、
思ったまま、気が向くままに料理をする私には確実に向いていない作業、笑
☆ 素敵なブーケに、お手紙、ワインまで頂いてしまいました。感謝したいのはこちらなのに ☆
日曜日は、実は珍しく初めましてのお客様が来る日。
以前、お風呂を借りたHさん家で娘が、
将来やりたいことに近い場所で働かれているHさんに、
自分の想像するような世界で働かれている同僚の方は
フランスでどんな進学のされ方をしたのか、もしよかったら聞いて教えてほしい。
そんな質問をしていて。
☆ 先輩にお話を聞くランチ ☆
思い当たる人がいるから聞いておくね〜
と、これまたすごく親切に聞いてくれたHさん。
そしてそれに答えようと、教えてくれたのは
自分も同じ方面の大学を出られていて、娘さんも大学に入られたばかりのVさん。
会社で週一で会える日に聞いたんだけどね、
これがまたその返事がとっても濃くて、一度では聞ききれなかったのよ。とHさん^^
☆ 娘が作ったチョコのタルトとHさんが焼いてきてくれた抹茶のマフィン ☆
それならほんと贅沢な話なんだけど、
親伝いで聞くより直接お話を伺うことが出来たらいいよね。と、
本当の和食が食べてみたいというVさんを招いてお話を聞くことになりました。
・・・お寿司とお刺身は旦那さん。
細マッチョなVさんが好きだろうと、
鶏胸肉のサラダはHさんが作ってきてくれました*^^*
ありがたい
☆ ベリー類を自由に乗せて。みんなのご飯を頂けて幸せすぎる ☆
で。
いやぁ、濃かった〜^^; 私がどこまで聞き取れているのかは不明だけど笑
その内容についていていけている娘もすごいなぁと、
日本にはないprépa classique / prépa intégrée
プレパ・クラシックやプレパ・アンテグレの事、
Parcoursupパークールシュプの事、
“フランスの教育省とフランスの高等教育・研究・イノベーション省の両方によって設計された Web ポータルであり、フランスの大学およびその他の高等教育機関の学部の場所と、高校の候補者の申請とのバランスを管理しています。ウィキペディア(英語)より”
Vさん(←お父さんです*^^*)
沢山お話を聞いたあと、
A la semaine prochaine
☆MUNEKO☆