結婚指輪の正しい着け方知ってる？

皆様、こんにちは＊

寒気も少しずつ緩みはじめましたが、いかがお過ごしですか。

今回は、つけっぱなしにしているイメージが多い結婚指輪について、正しい着け方を紹介していきます。

まず、つけっぱなしでも問題はありません！

むしろ、一番と言っていいメリットがあります。それは、おふたりの絆をいつでも見て確かめることができて「うれしい」「安心できる」「結婚式を思い出してテンションが上がる」など、心の満足感に繋がります！そして、ずっと着けていれば紛失しないという実際的なメリットもあります。

では、そんなお二人の絆の証である、結婚指輪がNGになる場合ってなに？

①お風呂・家事・温泉

　指輪は水に濡れても問題ありませんが、入浴剤や温泉成分では素材によって変色する恐れがあります。弱アルカリ性の食器洗剤も金属を傷めることがあるので、外した方が安心です。

　また、長時間重たい荷物を運ぶ場合も傷や変形の恐れがあるので外しておくと安心です。

②スポーツやアウトドア

　ゴルフやテニスなど、クラブやラケットを強く握って指輪に負荷がかかるスポーツの前は外しておくのがおすすめ。また、スポーツをした時の汗で金属と化学変化が起こり、変色してしまう恐れもあるので、汗が付着してしまったときは、タオルなどで優しく拭き取ってくださいね。

③海やプール

　海水やプールの水は大丈夫ですが、そのままではなく必ず綺麗な水ですすいで、タオルで優しく拭き取ってください。変色の恐れがあります。

基本的には丈夫な金属を使用しているので問題はございませんが、万が一という場合もございます。24時間365日着けていて何も起こらない方、寝て起きたら指輪が変形してしまっていた方、メレダイヤが取れてしまった方、など…

これをすると絶対変色・変形します、といったことはありません。変形や変色はある意味運命とも言えます。

いかがだったでしょうか。

普段から気を付けている方も、知らなかった！といった方も是非、参考にしていただければ幸いです。

それでは皆様、素敵な1日を＊

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