＊Croquis de Paris No.333 ～ 無事の旅立ち ～＊

パリスケッチ333回目の今日は日本最終更新となりました♪

お盆まで日本にいたのは何年ぶりだろう。
朝が随分と涼しく感じられる様になりましたね。

　☆ 産まれたばかりのヒナ鳥たち ☆

７月初め、あんなに小さかったガレージのツバメ達。
すくすく育って・・・

　☆ あっと言う間にぷっくぷくの可愛い姿に ☆

すっかり巣の中もいっぱい一杯に＾＾

　☆ ある日３羽が巣を出て空を飛んでいました。☆

気がつけばほとんどのヒナが飛べる様になっていました。

　☆ 一番小さくて、いつも後ろで鳴いていたあの子 ☆

ご飯をもらうにも、いつも後ろの方でピーピーか細く泣いていて、
最後まで飛べずに残っていた一番小さいあの子も

　☆ 我が家の電線に４羽綺麗に並んで旅立ちの準備 ☆

最後は兄弟仲良く４羽揃って巣立って行きました☆

　☆ 貴重な今年の梅干し ☆

一方、裏庭には今年収穫が少なかった母の梅干し

　☆ オクラにピーマン、茄子にトマト♪ ☆

毎朝採れる瑞々しい野菜。

　☆ 鯛に、鱧に太刀魚に＾＾ お魚尽くし ☆

たまには母とふたり、
野菜の採れない日には家で採れた７分づきのご飯に
頂き物の新鮮なお魚、好物の絹ごしは友達んちの醤油で。

　☆ やっぱ線香花火ですよね〜 ☆

そして毎年恒例となった花火大会の前の花火。

　☆ 空気が澄んでいて、今年は特に綺麗に見えました。☆

手持ちの花火が終わると同時に空に打ち上げられた大きな花輪

「ママ行こう！」と走り出す娘に引かれ、
思わず堤防まで駆け上がって道路に三角座りして空を眺めていました。
ちょっとの距離でこんなにも綺麗に見れるんだね。来てみるもんだ。

　☆ 病院で向かえる朝。こんなところでも朝日大好き♪ ☆

今年は色んな用事の間を縫って、
最初から最後まで病院での検査三昧だった様な。。。
一時は家族一緒にフランスに帰るのを諦めてみたり。
少し難しい、脳の血管から来る症状でした。

食事に恵まれ、睡眠に恵まれ、仕事もほとんどせず＾＾；
親子共々、地元の親しい友人達に楽しい時間を沢山もらった今年の夏。
おかげで本当に元気でした。マジで治った気がする（笑）
ぎりぎり渡仏のスケジュールにも間に合って、
手術もせず半年後に経過を見る事になりました。
その時にはマジで治ってる気がするし（笑）

人間の体って不思議です。
ちょこっとどころか、
結構なヒントをもらった気がする忘れられない夏になりました。

あ〜、ありがとう。
そして、オメデトウ☆

ではでは、また来週に。
今度はパリからね

A la semaine prochaine ♪
☆MUNEKO☆