＊Croquis de Paris No.224 ～ 会って話すが一番 ～

『久々の京都』

10年住んでいた街なので、他の街とは違って嬉し懐かし
どこを見ても細い目で微笑んでいるであろう、バスの窓に映る私。

　☆ 鴨川 ☆

夏から夏が私の一年。

もの凄く変化の激しい年でした。

40にして自我が芽生えたり（苦笑）
でも未だに大人になれない自分が可笑しかったり、
突如わがままに生きてみたくなったり。

　☆ LAPAGE本店 ☆

大人の事情も色々あるけど、
でもやっぱり感じるままに生きたいと思う。

上手くは伝えられないけれど、
その事も伝えながら、感じることを話してみる今日この頃。
しかし、こんなに言いたい放題言ってていいの？とも笑えてくるけど
話している中で、電話ではこちらに伝わらない何かがチカっと見えた。

何か良い物生まれそうな予感。

　☆ 作って表現する人の机 ☆

心配していた父との仲も穏やかでまずまず。
急ぎの仕上げの仕事を抱えて帰って来た娘に
父は急いでデスクをこしらえてくれた。
感謝。

今回は逆に、優しい祖父祖母に囲まれ、
小言を言う母がうっとうしくなった娘にはちょっぴり手を焼くけれど、
ここは沢山甘えて育って貰いたいと心から願う。
正解は君の中にある。
ママは怖いが(笑)自分を信じてビビらず進んで下さいね。　

　☆ その人「らしい」が一杯 ☆

毎食普通〜に出てくる、私にとっては超贅沢なメニューの数々。
鱧にイカに海老にお豆腐に、ブドウの様に大きなブルーベリーを鍋一杯に
最高のジャムが出来上がりました。

体から喜びの声「なんて幸せ」

眠って消えてしまわないうちに。
今日は長い長い独り言。

今年の日本は暑いけど穏やかです。
A la semaine prochaine!
☆MUNEKO☆