*Croquis de Paris No.426 ~ 小学生に人気のフランス語の本って? ~ *

さてさて、今日はだらだら長いかも^^;

フランスの小学生が読んでる本に興味がある方、どうぞお暇なときに♪

 
お受験も一段落で、なに書こう?と思っていたのですが、
日本語漬けの日々解消で、苦手なフランス語も少し恋しい気分。
なので、珍しく今回は小学生に人気のフランスの本の紹介を♪
 
14 捨てられない Leo Lionni
 ☆  人気?ではないけど、思い出の本。
Leo Lionni/レオ・レオーニ の『 Petit-Bleu et Petit-Jaune/あおくんときいろちゃん 』
は娘が3歳くらいから持ってる宝物 ☆
 
昨日の夜も今朝も、何度か娘のフランス語の詩の暗唱を確認させられていたのですが、
ちょっぴり詰まって不機嫌そうな娘曰く、
「隣の男の子も言ってるんだけどさぁ、なんでこんなに覚えなきゃいけないわけ?」
 
確かに^^;
そう、私の記憶では日本ではこれほど暗記の宿題は無かった気がする。
あったとしたら私は相当成績悪かったな、笑
 
1 L家にお邪魔しました
 ☆ 入試の少し前でした。大好きなM君の所に招待されて母娘でお邪魔してきました♪ 
  おやつはM君ママ手作りのブリオッシュ ☆
 
段々と長くなる詩の暗記は、今回はビクトル・ユーゴー (Victor Hugo)、
その前はモーリス・カレーム (Maurice Careme)と、有名どころが一杯。
そしてそのほとんどを、黒板から写してその横に自分で絵を書いて詩のイメージを自分で仕上げます。日本だったら、きっと素敵な挿絵の付いた綺麗な書体が並んだ国語の本で勉強しそうですよね。
娘のところに限ってかもしれないけど、こちらの学校ではあまり教科書を使わない様です^^;;; 一冊のノートに、先生に配られたプリントを張ったり、こうして毎回自分で書いて仕上げて・・・
イマジネーションをかき立てられる勉強の仕方が面白いです。
 
2 M君の本棚
 ☆ 動物好きのM君の本棚にはCOPAIN/コパン(仲間)という名前の図鑑が一杯♪ ☆
 
話は長くなったけど、
入試の少し前に大好きなM君の所に招待されて母娘でお邪魔してきました♪
 
めったにお邪魔しないフランスのお家。
M君って普段どんな本読んでる?この年齢で人気の本のお薦めあるかな?
ってママさんに聞いたら、沢山教えて貰うことが出来ました♡
3 Enid Blyton Le Club des Cinq
 
M君ママお薦めの簡単に楽しめる本は、Enid Blyton/エニッド・ブライトンの 
『 Le Club des Cinq/ル・クラブ・デ・サンク 』
 
調べてみるとへぇ〜と感心するのですが、
エニッド・ブライトンはイギリスの児童文学作家。日本では、『 おもちゃの国のノディ』でも有名 で、これって娘も小さい頃よくテレビで見てました。
そしてこの『 ル・クラブ・デ・サンク 』は4人の少年少女と一匹のワンちゃんが繰り広げる探偵小説。
 
4 Caroline Quine Alice
 
同じピンクの背表紙(ピンクと緑があって、ピンクの方が優しく書かれてあるタイプ)でも、クラシックシリーズで Caroline Quine(フランス語読みで カロリーヌ・キネ?)の『 Alice/アリス 』シリーズ
うう、これは・・・娘的には絵が苦手かも。挿絵が苦手だと本自体開かない可能性あり^^;
 
5 Gwenaele Barussaud 本
 
そして、絵がクラシックでこちらもちょ〜っと苦手そうだけど、
内容が面白そうで是非読んでみたいフランス人現代作家さん Gwenaele Barussaud(グエナエル・バルソー?←読み合ってる?)の『 Les Demoiselle de l’Empire/レ・ドゥモワゼル・ド・ロンピール 』シリーズ
帝国時代?に生きる少女の様子が詳細に書かれていて(違ってたらごめんなさい)、ロマンチックで誠実でetc… ボキャブラリーを増やすのにも最適な本ですって♪
 
6 フランス 有名作家 Jules Verne
 ☆ 日本でも有名なフランス人作家、Jule Verne/ジューヌ・ヴェルヌ ☆
 
 そして王道は日本でも有名なフランス人作家、Jule Verne/ジューヌ・ヴェルヌの作品。
 
7 日本でも有名な作品が一杯
 ☆ すべて1800年代に書かれた本ばかり ☆
 
聞いた時は、ヘぇ〜そうなんだぁ今度買ってみる♪ って答えたけど、日本でもめちゃめちゃ有名だった!『 十五少年漂流記(フランス名 Deux ans de vacances )』もこの人の作品だった、笑(ほんとに私って全然本に詳しくない^^;)
 
その他にも絶対面白いのが『 海底2万マイル ( Vingt mille lieues sous les mers ) 』、『 地底旅行 ( Voyage au centre de la Terre ) 』(8番目の写真)ってことで、これは買いですね☆
8 Jules Verne の本
 
数ヶ月後には、中学生になる娘。
この間も沢山の本を小さい子たちに譲ったけど、あっと言う間に今ある本も手放してしまいそうなので、私が忘れない為と誰かのお役に立てたらと言う事で、小学生がハマるフランス語の他の本も載せておきます♪
 
9 捨てられないTomi Ungerer
 ☆ ここからはいつかは娘も手放すであろう家にある本を記録として♪
  Tomi Ungerer/トミー・アンゲラーも日本でも人気ですね。
  真ん中『すてきな3にんぐみ/Les Trois Brigands(三人の山賊)』が一番有名かな。☆ 
 
Tomi Ungerer/トミー・アンゲラーは私も好きで、これは小学校低学年向けだけど、私のほうがて手放なさそう、笑
ストラスブールにある小さな美術館にも言った事があります。
日本では『すてきな3にんぐみ/Les Trois Brigands(三人の山賊)』が有名ですね。
シュールでちゃっめっけたっぷりの絵本作家さん。大好きです。
 
10 定番の La Cabane Magique
 ☆ スーパーでも売ってる定番『 La Cabane Magique/ラ・キャバンヌ・マジック』シリーズ ☆
 
そして Mary Pope Osborne/マリー・ポップ・オスボルヌ?の
『 La Cabane Magique/ラ・キャバンヌ・マジック』シリーズ
 
小学生の超超定番です、笑
バザーで見つけて1冊0.5ユーロでまとめて10冊買って一気読みしてました。
「もういらないよね?」って手放そうとしたけど、まだ持っておくらしいです*^^*
娘の好きなエジプトやポンペイなんかの昔の時代に主人公がトリップしちゃうお話なので、ドキドキハラハラ、読み始めると止まらないタイプです。
 
11 書体や匂いで魅了 Geronimo Stilton
 ☆ 本としては一番凝ってるかも、Geronimo Stilton/ジェロニモ・スティルトンの冒険シリーズ ☆
 
こちらも子供がハマる、Geronimo Stilton/ジェロニモ・スティルトンの冒険シリーズ。日本でも沢山翻訳されてるみたいだけど、フランスのこのシリーズ、なかなかの優れものです。絵のセンスももちろんながら、ぷわっとしたボリュームある手触りの表紙にいきなりゴールドのシールで
「初めての、臭くて、いい匂いがする本」と貼られてあります。
もうそれだけで、子供が笑って手にしますよね^^
中の文字も、言葉の雰囲気に合わせて色や飾りがあったり、実際匂いを嗅いだり、暗号を解き明かしたり、これは良く出来てます♪
 
12 課題教科書で気に入った Le Buveur d'encre
 ☆ 『 Le Buveur d’Encre/ル・ビュヴー・ドンクル 』☆
 
学年指定の読書本として買った『 Le Buveur d’Encre/ル・ビュヴー・ドンクル 』図書館に住む、インク吸い男さんのお話、これも好きでしたね〜。
 
13 世界中で愛される Roald Dahl
 ☆ Roald Dahl/ロアルド・ダールの『チャーリーとチョコレート工場』(左)は映画にもなりました ☆
 
世界の子供達に大人気の Roald Dahl/ロアルド・ダール
チャーリーとチョコレート工場は映画にもなりました。
娘的には本の方が大好きみたいです。
 
最後に、
どうしても捨てられない、ましてはこんなぼろぼろあげられないっていうのが♪
 
最初に載せた
Leo Lionni/レオ・レオーニ の『 Petit-Bleu et Petit-Jaune 』です。
そう、日本でも「あおくんときいろちゃん」で有名なあの本。
日本語版もあったけど、こっちのフランス語のほうがお気に入りで、それこそ幼稚園に入る前からの本です。
お守りみたいに持ってたなぁ
 
これは・・・孫まで行くかな?いや知らんけど、笑
母娘の思い出の本でした。
(あと、うずらちゃんのかくれんぼも〜)
 
 
ではではまた来週に♪
A la semaine prochaine 
☆MUNEKO☆