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*Croquis de Paris No.162 ~世界遺産『モン・サン・ミッシェル』~ *

皆様こんにちは。お元気ですか?
日本はゴールデンウィーク真っ只中ですね♪
お天気はどうなのでしょう?過ごしやすい行楽日和が続くと良いですね☆
こちらパリはやはり晴れていたかと思うと雨が降ったりと
折りたたみ傘が手放せない毎日です。

さてさて、先週からお伝えしているブルターニュ地方『サン・マロ』に続き
今週は世界遺産である『モン・サン・ミッシェル』に行ってきた写真を
沢山upしますね。
なんとかその空気をお伝えしたくて、ギュギュっと編集してみました☆ ふ〜。

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 ☆ モンサンミッシェルに到着〜高潮に注意!の看板 ☆

実は世界遺産にも指定されているモン・サン・ミッシェル。
今はもうこうして車で近くまで行くことは出来ません。
と言うのも、道や駐車場を作ったせいで海水の流れがせき止められ、
土砂が沢山積もってしまって問題になっているそうです。
それを解決するため橋を架けることで元の流れを取り戻すことになりました。
将来のモン・サン・ミッシェルのイメージ写真 を見つけましたよ)
なので、今はまだ橋はなく工事中なので手前で車を置いて、
歩きやシャトルバスや馬車で島に向かう様になっている様です。

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 ☆ モン・サン・ミッシェルで有名なふわふわオムレツ。お味の方は・・・?☆

海に浮かんだような幻想的な修道院、モン・サン・ミッシェル。
中世の人々の、地上に具現化された天空のエルサレムとして
天国の象徴とも言われています。
起源は1300年以上にも遡る708年だそうですが、
人々の巡礼の地となって麓の村も盛えて、
今では世界中から人々がこのモン・サン・ミッシェルに足を運びます。

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 ☆ 屋根だけとって見てみてもめっちゃ可愛い作り ☆

サンマロに続きこちらも数回目になる今回は、
城壁から上に登ってみることに♪
それにしても、なんて可愛い屋根なの〜☆
ちょっとしたところまで面白い作りの街並みです。

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 ☆ 遠浅の海を眺めながら上へ上へと登ります。☆

そしてこのモン・サン・ミッシェルのもう一つの顔は軍事建築としての顔。
イギリスとの100年戦争にも侵略されたことのない防壁や要塞なので
意外にも、壁には責めてきた敵に立ち向かうための工夫が沢山あるのです。
これは日本のお堀や石垣とお城にも似ていますね。
それが娘にとっても面白いのか
今回は長く歩いていてもほとんど弱音を吐きません。
(普段はどこに行ってもすぐ疲れた〜、足が痛い〜etcと大変なのです^^;)

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 ☆ 歩幅に合わせて建てられた小円柱、合わせて歩いてみると昔と今が繋がるようで不思議です。☆

そして中庭に通じる回廊は小さいながらも
微妙にずらして建てられた柱が視覚効果を生んで面白かったです。
その間隔は人の歩幅に合わせられているそうですよ。
祝祭日にはここで礼拝の行進が行われたそうです。

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 ☆ 右上の写真は大天使ミカエルの石膏像 ☆

左上の写真の鐘塔の上には金色に輝く大天使ミカエル
(=St-Michel サン・ミッシェル)が街を見守るように建てられています。
最初「大天使」なんて聞くと、天使をイメージしたのですが、
思いっきり武装して竜を退治しているその姿に、現実の厳しさと
当時の人々の信仰に思いを馳せたのでした。

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 ☆ テラスからの眺め ☆

それにしても、なんて幻想的な景色なのでしょう〜☆
昔の人は潮が引いている時間に海を渡って、
この北の果てモン・サン・ミッシェルを目指して
列を作りながら巡礼の旅をしていたのですから・・・。

とか言っていたら急に雲行きが怪しくなってきて、

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 ☆ ひゃ〜。こんなお天気は初めてです。☆

なんと、帰りにはあられになりました。
私たちは車に乗り込んだところでなんとかギリギリセーフ!
っていうか車が凹んじゃいそう〜!

これでは次に予定していたエトルタは無理ね。と言いながら
車はパリを目指しますが、そう言うとまた向こうの空が晴れてくるのです。

さてさて、来週はその後のお話を。
5月5日はこどもの日ですね。皆様良い週末を☆
A la semaine prochaine !
☆MUNEKO☆