*** パ リ 通 信 No.139 ***

*Croquis de Paris*
☆ 蚤の市 ☆

皆さま こんにちは♪ お元気ですか?
先週まで来ていた知人達のパリ旅行。
実は両方ともパリ観光の希望に蚤の市がありました。
もう〜かれこれ10年弱(^^;)その周辺には近づいたことのなかった私。
なんとな〜く物騒で、と言うのがその理由でしたが、
こうしてお誘いを受けるのも何かの縁♪
2日連続で蚤の市にお出かけしてきました。(ちょっぴり長いお話です)

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 ☆ クリニャンクール最初のお店。おばあちゃん店主とお店とのバランスが素敵 ☆

 

日にちは逆になりますが、月曜日の朝にフラワーデザイナーとイラストレーター
さんの二人と出かけたのはパリの北に位置するクリニャンクール。
ここは昔々に唯一訪ねたことのあるところ。
娘を学校に送ってそのままメトロに乗り、
二人と待ち合わせていそいそとパリ最大と言われるその街に向かいました。

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 ☆ ランプシェードや真鍮や木製の文字盤を扱うお店 ☆

  

行くなら朝いち!とか気合いを入れて出かけたものの、
なんとほとんどのお店が閉まってる。
クリニャンクール入り口のヴェルネゾンVernaisonという
一番古くからある区域に入ったのですが、
開けるためにやって来たお店の方より、買うぞー!とやってきた
日本人観光客の人数の方が多いのでは!?って思うくらい。
みんな一緒ですね。

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 ☆ ボタンやプラスチックの小物達 ☆

 

クリニャンクールの蚤の市は、本当に何でも売ってます(^^)
私の好きな雑貨から高級家具、ブランドの古着にこれ使えるの?
って思うガラクタまで。たぶん、本当に古い時代の物から、
おそらく新しいけど雰囲気がある(!?)ものまで、値段も様々。
十分に目利きになる必要がありますね。

お店の人に声をかけると商品に対するお話で盛り上がって
みんなの熱意が伝わってきます。
クリエイターの二人も、可愛いタイルや文字盤、昔のクチュリエのボタンやビーズ、
それに私が帰ってからも古着のワンピースをゲットしたらしく超ご機嫌でした。

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 ☆ 真鍮の文字盤、可愛い、でも何に使おうとか迷ってけっきょく買わず ☆

 

ほとんどが露天ではなく、お店を構えている形で売られている
クリニャンクールのお店。それはまるで迷路の様。。。
そうそう、迷路と言えば、行きたい場所をまずはiPhoneでチェックして、
こっちが近道じゃない?
とか言いながら出てしまった高速道路沿いの露天商が並ぶ道。
あれは完全に場違いでした私たち。や、やばい・・・

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 ☆ がちゃがちゃ売られていたアクセサリー ☆

 

とか思ってももうiPhoneやぼんやり地図は開けません。
ちょっと雰囲気が変わって開けた場所に出たのでiPhoneで見直していると
それを見ていた小柄な日本人の女性に、遠くから
「どこ行きたいの?
 あなたたちこんな場所でそんなもん見てたら一発で持って行かれるわよ!」
・・・
結局、クリニャンクールの本屋さんをされていると言うその女性に
親切に地図までもらって行きたい場所へと案内して頂いたのでした。

これからクリニャンクールへ行かれると言う皆さま。
歩くならメインの通りロジエール通り
Rue des Rosiersから回られるのが賢明です(^^;)

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 ☆ ヴァンヴの蚤の市の入り口 ☆

 

さてさて、気を取り直して、と言うか前日の日曜日になりますが
娘と大学時代の友人と共に向かったのはヴァンヴの蚤の市。
特にお目当てがない私たちはのんびり11時頃に到着。

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 ☆ 可愛い雑貨の数々 ☆

 

こちらは、ヴァンヴの道沿いに露天が立ち並びます。
街路樹から差し込む光が眩しくて正直私はこちらが好みでしょうか。
やる気あるの?ってくらいみんなでゲームで楽しんでいたり、
お店の方達の陽気な雰囲気に惹かれます。
しかもうちの娘さん、なぜかモテモテです。

一つだけ好きなの買おうね。と、今日の私とのお約束。
どれにしよう・・・と、決めたのはなぜか金の糸。

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 ☆ こういう綺麗でマニア向けのキーホルダーって結構するんですよね ☆

 

刺繍が綺麗な手仕事の服を売るお店で、残されていた糸を持って、
一生懸命フランス語でおばさんと値段交渉。
そういう会話は初めてなので娘もドキドキ☆
その残された糸につけられていた値段はなんと10ユーロ。
う〜ん。。。と渋る私(ひどいママです)
それをみていたおばさんは娘を手を取り、金の糸は縫うのには難しいだろうから、
おいでと。
すると、小さな引き出しから、沢山の刺繍糸と指さし。
娘でもなんとか使えそうなサイズの指さしと、娘が選んだ3色の糸。
なんと、プレゼントして頂きました☆
母の私としては、嬉しいやら、金の糸を買ってやらなかったことを恥ずかしむやら。

とにかく沢山のお礼を言って、一緒に記念の写真を撮って、
優しいおばさんのお店を後にしました。

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 ☆ 指輪とペンダントトップ ☆

 

そしてお次はアクセサリーを扱うお店、
ここでは大好きなダイアモンドの指輪を発見。
(キラキラ光るこの手のカットのものを娘はすべてダイアモンドと呼びます^^)
価格も1ユーロ!(安心して勧めるこれまたひどいママ)
さっそく1ユーロを握りしめ、おじさんに「シルヴプレ。(これください)」
するとおじさんは隣にあったペンダントトップをプレゼントしてくれました。
おそらく15ユーロくらいで売られていた品物。
あらら、良いんですか!?もらっちゃって。

こちらも沢山のお礼を言って一緒に記念の写真を撮って、
優しいおじさんのお店を後にしたのでした。

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 ☆ キラキラ大好き ☆

 

結局娘はその後もKちゃんが一つ買ってあげるよ。
と言って買ってもらったのはダイアモンドのキーホルダー。
これまた娘が交渉すると1ユーロ!恐るべし、我が子のパワー。
終始、輝く糸と輝くダイアモンドにこだわり続ける娘なのでした。

ちなみに、私はクリニャンクールではプラスチックのキーホルダー、
ヴァンヴではアンティークのリボン(!?)とビーズを買いました。

友人のKちゃんは家に飾る古い額達と綺麗なガラスのバターケースをゲット♪
そんな彼女の買う品々を見ていて、
是非それが似合うスウェーデンのお家を見てみたいと思ったのでした。

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 ☆ 帰りに寄った中華屋さんにて、娘の今日の戦利品をチェック ☆

 

みんなそれぞれに楽しんだ今回の蚤の市でのお買い物。
凄く面白かったです。
結局ヴァンヴでは、沢山お客さんがいながらも午後1時には
どんどんお店は片付けられていきました。
なので、こちらは本当に朝いちチェックがお勧めです。

また行きたいな♪と思ったヴァンヴでした。
今度は娘が作った刺繍をおばさまに見せに・・・☆

今日は長くなりました。
寒くなってきましたね。お体大切に。
A la semaine prochaine !
☆MUNEKO☆