*Croquis de Paris No.869 ~ Jardin des Tuileries/ジャルダン・デ・テュイルリー、黄昏時のテュイルリー公園 ~ *
2025年11月14日10:00 AM カテゴリー:Designersdiary
テュイルリー公園をお散歩してきました。
Jardin des Tuileries/ジャルダン・デ・テュイルリーは
婚約指輪のデザインの名前の由来にもなっている公園です。
☆ なぜか鳥さん達に好かれて^^こちらに向かってやってきます。☆
コンコルド広場の方から入ってすぐに噴水があって
向こうにエッフェル塔が少し見えますね。
黄昏時の太陽が雲の隙間から輝いて
水面に映る光と影のコントラストが美しいです・・・
☆ 黄昏色に染まるテュイルリー公園。☆
後ろには広大な景色が広がっています。
奥の方に微かに見えるのがルーブル美術館。
黄昏色に染まるテュイルリー公園
パリ市内にある最古の庭園で面積はおよそ23ヘクタール
☆ リヴォリ通りに向かう並木道 ☆
場所はルーブル美術館(ルーブル宮)とコンコルド広場の間、
北側にはリヴォリ通りやヴァンドーム広場があり、南にはセーヌ川
対岸にはオルセー美術館があるというとても贅沢なパリの中心に存在する美しい公園。
1564年にテュイルリー宮殿の庭園として造られたのだそうです。
☆ 太陽の反対側の空が燃えるように輝いていました。☆
娘が小さい頃に我が家もよく遊びに来ました。
公園の一角に子供の遊具の広場やトランポリン、
あと、昔ながらのメリーゴーランドもあって
小さな子供連れのファミリーにも愛される公園です。
☆ セーヌ川からやってきたカモメ ☆
世界遺産としても登録されていますが、
今も市民の憩いの場として生かされている事が素晴らしいですね。
☆ ルーブル側の入り口までやってきました ☆
この記事をアップする頃には北側の広場にクリスマスマーケット
マルシェ・ド・ノエルもやってきています。
ヴァンショ(ホットワイン)にチュロス、チーズにシャルキュトリー(ソーセージ類)
何年経っても変わらない風景ですが、
一度は足を運んで定番の味を味わいたくなります。
日本でいうところのお祭りの屋台のようなものかもしれないですね。
☆ シャボン玉が映えるいい時間帯ですね ☆
この日はルーブル美術館側の入り口で
大きなシャボン玉を披露している方たち来られていました。
何年か前にお会いしたことがある記憶が
☆ シャボン玉を通して見る世界 ☆
たっぷりとシャボン液を含んだ特別大きなシャボン玉が
たわわに風に揺られて飛んでゆきます。
☆ 向こうの方でも子供たちが大はしゃぎ ☆
子供も、それこそ私のような大人も
空に舞い上がってゆく大きなシャボン玉にうっとり。
☆ 夕日に輝いていますね。☆
夕日に輝く虹色のシャボン玉
☆ 十三夜のお月様が出ていました ☆
そしてルーブル宮の空には後の月と呼ばれる十三夜のお月様
ちょっとのお散歩 が、
とても幻想的な風景に出会うことができました。
☆ 今も昔も変わらないメリーゴーランド ☆
日も暮れて来たので今日はこの辺で。
懐かしのメリーゴーランド
☆ ここは今はマルシェ・ド・ノエルで賑わっているでしょうね ☆
次はマルシェ・ド・ノエルかな
またその様子もお伝えできたらと思います。
ではでは、また
A la semaine prochaine
☆MUNEKO☆














