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*Croquis de Paris No.847 ~ スタジオ地図 パリコンサート 都会と自然の中で ~ *

たまたま目にしたパリ日本文化会館での

『スタジオ地図 音楽の旅 / Music Journey in Paris 2025 』と題された告知
 
そこには、
「おおかみこどもの雨と雪」を制作したスタジオ地図
高木正勝さんと、アンサリーさん、クレモンティーヌさんの名前が書かれていて、
 
 ☆ パリ日本文化会館の地下のホールにて ☆
 
音楽に詳しくない私が全員の名前を知っているのはかなり珍しいこと。
しかも場所は大きなコンサートホールではなく、
よく知っている小さな会場。
 
行くしかない
 
家族にこんな素晴らしい人達にこんな場所で会えるんだよ、
とプレゼンして(笑) すぐにチケットを購入
 
 ☆ まさか皆さんに会えるなんて。感謝 ☆
 
結果、
 
初っ端から涙が溢れっぱなしでした。笑
 
 
カメラがセッティングされている真横に座ったので、
どう見ても舞台の皆さんからもバレていそうで恥ずかしいけれど、
ついでに隣に座っている娘にも、おいおい母、と
心でつっこまれているだろうけれど^^;流れるものは流しておこうと。
 
 ☆ こちらはリアル雨と雪^^  スプリンクラーのお水と緑の芝生ではしゃぐワンちゃんたち ☆
 
ただ、そんな娘も帰りながら、
 
「あー、できる事なら永遠にあの空間にい続けたかったー」
 
と。
感じているものは一緒だったようです。
 
 ☆ 虹の中を、自由に駆け回るワンちゃん ☆
 
確か昔、高木正勝さんの記事を読んだんだよね。
京都と兵庫の県境の山奥に住まれていて・・・と話していて、
 
当時の記事を見つけました。
(長いですが、ナチュラルな会話形式の記事が楽しいです)
 
 ☆ ボールを咥えて飼い主の元へ帰ってきました。イキイキ ☆
 
おおかみこどもの雨と雪「きときと – 4本足の踊り」
のオーケストラバージョンはこちらからも見られますね。 
 
コンサートの最後には、アンコールに応えてピアノのソロで
映画のシーンの動画に合わせてもう一度きときとを弾いてくださいました。
 
 ☆ 白いワンちゃんも ☆
 
ピアノひとつなのに、どうしてあんなに何層にも
景色や空間を感じられるような奏で方を出来るのか
娘とも、いやぁすごかった、すごいところに自分たちはいたねと感嘆。
 
 ☆ 喜んで飼い主の元へ ☆
 
アン・サリーさんの
「おかあさんの唄」もアンコールで聴くことが出来ました。
 
もうそれ以前に嬉しすぎて私泣きっぱなしでしたけど笑
 
頑張ってきたなぁ
よく生きてきたなぁ
子供ってほんと宝物だなぁ
 
 ☆ 素晴らしい青空。夏がやってきますね ☆
 
アン・サリーさんの歌声、本当に素敵です。
 
普段はお医者さんをされています。
出来ることなら私もこんな音を出せるようになりたい^^
「What a wonderful world」
 
 ☆ 仮設グラン・パレもほぼ撤去が完了して、向こうにエコール・ミリテールが見えるようになりましたね。☆
 
高木正勝さんの素晴らしい音と、
大好きなアン・サリーさんの歌声をこんな場所で聴けるなんて
ご褒美だなぁ涙
 
 ☆ お月様が浮かんでいますね ☆
 
写真はシャンドマスル公園
 
脳内には、おおかみこどもの雨と雪のきときとの音楽が流れて
真っ白な新雪の上をおおかみの子、雨と雪、そしてお母さんが
走って転げて最後にねっ転がって大笑いするシーン
 
オリンピックの会場も、仮設グランパレも解体されて
何年ぶりでしょう。
真っ新な緑生い茂るシャンドマルス公園の夏がやってきますね。
 
 ☆ まさかの ☆
 
ふと見つけたこの子は^^
 
 ☆ 目が合いました ☆
 
野うさぎですね!初めて見ました。
 
 
 
都会と自然の中で
 
自分の生き方で
 
 
 
 
ではではまた^^
 
 
A la semaine prochaine 
☆MUNEKO☆