Designersdiary

*Croquis de Paris No.289 ~ ロワールのお城巡り/ちょっぴりブロワ城とシャンボール城 ~*

こんにちは♪
10月ですね。こうして暖かい日々が変わらず続いているパリですが、今月末で夏時間も終わり。真っ暗な夜空にまだまだ星が輝く朝の6時半、空を見上げては確かに冬が近づいて来ているんだと感じる今日この頃です。

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 ☆ アンボワーズの後は小さな街の高台に立つ『ブロワ城』へ ☆

さぁさぁ♪
いったい何週に渡ってロワールをお伝えしているのでしょう。
たまの遠出ですから〜どうか気の済むまでやらせて下さい(笑)

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 ☆ 『ルイ12世の騎馬像』こちらは、外からチラッと見るだけで。☆

2日目の午前中は川辺に佇む姿が美しい『 シュノンソー城 』そして、午後の始めは高台から眺める景色が最高の『 アンボワーズ城 』

う、やばい、すでに疲れが見え始めている家族^^;

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 ☆ フランソワ1世の螺旋階段があそこに〜!「外から見るだけ・・・」と言いながら、めちゃ入りたくなる気持ちを抑えて(笑)☆

最近珍しくマラソンなどに誘われて気がついた事。私、瞬発力やスピードに欠けるのですが、持久力がやたらあるみたいです。
もちろん、このロワールの時点では自分のそんな特殊能力には気がつかず、(みんな何してんの〜、あそこもここも行こうよ〜!)なんて心では思っていたのでした^^;

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 ☆ フランソワ1世のシンボルマーク、火トカゲがあそこにあるんですが、さすがにそこまではこのカメラで寄れない。 ☆

写真は7人のフランス王と10人の王女が住んでいたブロワ城、四つの時代の建築様式が一同に見られるお城として有名で、中でもフランソワ1世の翼にある八角形の螺旋階段はルネサンス様式の傑作と呼ばれているのだそう。

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 ☆ 玄関にいる馬車さん達にも別れを告げて ☆

「記念写真だけね。」ってブロワ城の姿を背景にふもとで写真を撮ったら・・・やっぱりちらっと正面も見たいじゃないですかぁ(笑)
で結局、ちょっとだけ登ろうよぉと坂道を上がり。一人、わ〜♪きゃ〜♪ 実は入りたい〜!なんて思いながら写真を撮って、お城の向かいにあるなんだかよくわからないマジック館の窓から現れる恐竜を娘と眺め(これがなんとも不釣り合いな館で^^;)ブロワ城を後にしました。

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 ☆ シャンボール城に到着 ☆

そして、やって来たのが今回のロワールの旅最後のシャンボール城☆
パリから一番近くて、ロワール最大級のお城、世界遺産にも登録されています。

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 ☆ 正面入り口。対照的な作りが印象的です。☆

と、ここでカメラの充電がもうほぼゼロである事に気付いて、どこまで持ってくれるだろうとヒヤヒヤしながら中へ。

実は、ここには主人の両親を連れて日帰りで遊びに来た事があります。
その時は娘も小さかったので、ベビーカーに乗せてのんびりとお城をぐるりとお散歩した思い出の場所でもあります。
(もちろん、娘はいっさい覚えてはいないのですが)

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 ☆ シャンボール城の見所でもある二重の螺旋階段 ☆

懐かしい螺旋階段。
実はこれ、円筒の回りを2重に階段を取り巻く様に作られた階段で、人がすれ違わないで昇り降り出来るようになっています。設計は当時アンボワーズ近くに住んでいた、あのレオナルド・ダ・ヴィンチだという説があるが定かではないらしいです。実際の所、どうなのでしょうね♪

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 ☆ 螺旋状の飾りが天井まで続いて、大きな窓ガラスも印象的。やっぱりこれはダ・ヴィンチの設計?☆

3階まで登り切って天井を見上げるとさらに上まで素晴らしい装飾が☆

ここはフランソワ一世(普段の居住先は先ほどのブロア城とその前のアンボワーズ城)とが狩猟をするために建てさせたのが始まりので、敵からの防御を意図した構造物も何もなく(周りも完全な平地)豪華に装飾された壁や塔は当時としては時代錯誤なほどだったそうです。
だとしても、今こうして目の前に見る塔は素晴らしいものがあります。

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 ☆ モダンで格好いい螺旋階段の塔のデザイン ☆

部屋数は440、暖炉が365、階段が75。城の周りには52.5平方kmもの森林公園、31kmに及ぶ壁で囲まれた禁猟区に生息するアカシカ。

しかしオープンスペースが広く、開いた窓や高い天井のイタリア・ルネサンス様式を取り入れた建築は、寒冷な中央フランスには向いていなかったみたいで^^;

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 ☆ トランプの様な模様と、実際の窓のバランスが絶妙ですね。☆

実際はフランソワ1世の統治時代、王が滞在したのは合わせても7週間ほどの狩猟のための訪問のみで、しかもその狩猟旅行のために家具や壁掛け、食品などはその都度持ち込まれていたのだそうです。その量通常2000人分、凄いですね。

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 ☆ 目の前には、広〜い庭、そして狩猟のための森林が広がります。☆

確か、前回来た時に壁に沢山の鹿の角が飾られた廊下が印象的な場所があったのですが・・・、今回は見つける事が出来ませんでした。
そして、カメラもそろそろ限界に。パリまでの時間もある事ですし、さぁそろそろ帰りましょうか。

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 ☆ そろそろ旅も終わりです。☆

ひゃ〜、それにしてもよく歩きました〜♪
そして楽しみました〜。

今回初めて中心地であるトゥールの街に泊まってロワールのお城巡りをした訳ですが、遠い遠いと思っていたロワール、意外とパリから近くて気軽に楽しめる場所だという事が分かったので、また遊びに来ようと思います。

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 ☆ やっぱりあなたは素敵なお城でした。また来ますね。☆

しかし元は母の希望とはいえ、今回の旅によくつき合ってくれた母。さっきネットで調べてみたらこんなサイトを見つけました。
『シニア向け、お薦めルート』by シャトー・ドゥ・ラ・ロワール
↑こちらでは5日で8つのお城を回ってるみたいです。
ちなみに、今回の旅では2日で7つ。しかもその前後はパリとの往路と復路あり!
ごめんね〜(笑)

こうしてまとめるのも結構大変だったけど、良い思い出となりました。
みなさんにもロワールの旅、お薦めですよ♪

ではでは、また来週に^^

A la semaine prochaine ♪
☆MUNEKO☆