*** パ リ 通 信 No.59 ***

*Croquis de Paris*
☆ パリの働く人々パート2と梱包&壁面芸術 ☆

皆様お元気ですか?
たしか先日、プチバカンスが終わって学校が始まりました。
とお知らせしたところですよね。
ところがこの週明け、木曜日が祝日であることに気づき、
よくよく聞いてみると、木曜日の祝日と土曜日のお休みの間は「PONT(ポン)」
『橋』になるらしい。
橋?と言うのは休みの橋渡し、つまりは連休なわけで。

ついでに水曜日は基本学校はお休みなので、
急遽知った水曜日から日曜日の5連休〜。(知らなかったのは私だけ?)
会社も木曜日から連休を取られているところが多いようです。
明らかにパリから人が減りました。。。

我が家も「ママ、今日は何するの♪」のルンルン娘の問いかけに
えっとぉ・・・何して過ごしましょうか(^^;)と焦る私です。

さてさて☆先週書こうと思っていたパリ警察のお話を。

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 ☆パリ警察の入り口です☆

 

外国人としてこの町に滞在する為には、滞在許可証などの申請は
市や区のお役所でなくパリ市の警察署に御願いしなければなりません。
これが結構大変なんです。

と言うのも、昔学生だった頃はその日の受付に間に合わす為には
「朝の5時に並ぶこと」が鉄則でした。
混雑しない様にほとんどの予約はインターネットで出来るようになった近頃ですが、
その対応は、なんと言って良いのか、独特ののんびりやさんなわけでして。
今回は予約が必要ない娘の許可証の申請に向かったのですが、
とにかく、担当部署の入り口でまず待つ・待つ・待つ。
そして1時間半待ったあげくに初日は受付で

「今日は色々あって午後の申請は受け付けてないんですよ♪」

はい、さようならっと。

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 ☆警察を出た正面はノートルダム寺院です♪☆

 

普通、入り口に書くか張り紙しておきますよね!?(涙)

そして数日後、今度はすんなり担当者まで通してもらい、
次回の予約を入れて後は娘を連れてきて許可証をもらうだけ、となったわけですが。
その当日、同じ入り口付近でいつも親しくしているママ友に遭遇。
初回の申請だったのですが、後から聞いてみると、
結局乳児を連れているにもかかわらず、3時間待ってやっと申請にありつけたらしいです。

待っている間も、係の人はご飯を食べに行ったり、
一人対応しては隣の人と話し始めたり。

お役所の人達も結構笑顔で対応してくれるし
昔に比べて断然良くなったフランスの働く人々のお仕事ですが、
もう長年の事で慣れたとはいえ、たまにスーパーのレジでもこんな感じで、
辛い待ち時間に加えて、その目の前ののんびりした空気。
ほどほどは大丈夫、でも度が過ぎるとやっぱりしんど過ぎますね。。。

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 ☆パリ警察の横顔☆

 

いつも帰国すればたったの数十分ですべての処理をして頂ける日本のお役所と
そのまじめな対応とお仕事姿につくづく、素晴らしい!と驚きすら感じる私です。
その他にも日本のサービス精神は凄いですよね☆

ところで、2枚目の写真は警察署を出た向かいに見えるノートルダムの横顔。
そして、上の写真は今回の警察署のセーヌから見た横顔ですが、
ただ今工事中(清掃中?)のため、幕が張られています。

ここには実際警察で働く人々の姿がプリントされているんです。
面白いですよね。しかもみんな様になってますね♪

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さて、この2枚の写真の間の橋を渡って真っ直ぐ行ったところは
カルチエ・ラタンと呼ばれる界隈。そして、ここにあるメトロ。

 ☆クリュニュー・ソルボンヌ駅☆

 

「クリュニュー・ソルボンヌ駅」は私の大好きな駅のホームです。

めちゃめちゃ可愛いいと思いませんか☆
キラキラしたタイルで天井が覆われているんです。
お花のような、鳥が自由に飛び交っているような、そんな綺麗な絵柄に
カルチエ・ラタン出身の著名人のサインがあちこちにあって、
この界隈の素敵な雰囲気が伝わってきます。

さっきのお役所での対応もフランス的ならば
こういうセンスもさすがフランス、本当に素敵なんですよね〜☆

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 ☆サインがいっぱい☆

 

いつまでも上を眺めていたい気分☆

日本、フランス、それぞれにそれぞれのお国柄が出ていて面白いですよね。
旅行でパリに来られた際には、そんなお国柄の違いも是非楽しんでみて下さいね♪

さぁ、今日も寒くてお天気が悪いパリ。
週末までには晴れてくれますように☆

MUNEKO