*Croquis de Paris* no.19*☆パリプラージュ〜パリに海岸?〜☆

いよいよ、日本も梅雨が明けて本格的な夏到来ですね!
皆様、今年はもう海に泳ぎに出かけられましたか?

山・川・海に恵まれて育ったものの、
海は見るもの採れるもの、と考えるインドアな私です。

さて、パリはバカンスシーズン真っ直中
小さなお店もほとんどがお休み、
街から人が消えて、ほんと〜に静かです。

そんなバカンス中のパリに毎年出現する

☆パリプラージュ☆

その名も「パリ海岸」へと散歩に出掛けてきました。

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☆パリプラージュの上からの眺め☆

  

パリに海岸?
もちろん、パリに海はありません、もちろん海岸も。
それが、パリ市の企画で始まったのは私がこちらに来て間もない頃でした。

その企画とは
『セーヌ河岸の道路を封鎖して、砂を入れて、バカンス中にパリにいる
 人達もどっぷりバカンス気分を味わおう〜☆』

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☆今年の砂場はちょっと小さめ?☆

  

京都で例えてみると・・・?

「夏、海に遊びに行けない人達に、市内でビーチ気分を楽しんでもらうため、
 川端通りを封鎖して砂を敷き、パラソルや海の家や椰子の木なんかを持ってきて
 みんなで水着来てビーチチェアに寝ころんでのんびりしちゃいましょうよ〜☆」

って企画です。すごいですね。

えーっと、もちろん海岸と言えどもセーヌ川には飛び込み禁止です☆

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☆水の遊び場も所々に上手に設けられています☆

  

正直、車社会だった初年度は衝撃的でした。
しかも、砂の量が半端じゃなくて(当時は道全面が砂浜で本当に海岸って感じ)
その市の企画料も半端じゃないらしく
着いたばかりの私も(パリジャンもきっと)驚きでしたよ。

それが、今や毎年恒例の夏の風物詩。
しかも今年はセーヌ河岸とパリ北部のロワール河岸に
二つ目の海岸が登場するほど進化を遂げて♪

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☆マリーアントワネットが最後に過ごした
 コンシェルジュリーも一望出来るセーヌ沿のパリプラージュ☆

 

やることが大胆で日本なら出来ないだろうなぁってことも
あっという間に実現しちゃうパリ。
それがまた市民や観光する人達にも受け入れられて大成功を遂げる。
とんでもない企画だけど、なんていうのか自然とか、
エコとかはちゃんと押さえていて
奇抜な色とかキャラクターとかは持って来ないし、
その場での大きな収入は考えてない。
でも、なんだか心は潤ってそして街も潤うんですよね。。。

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☆水分補給も携帯用の飲み水でばっちり☆

 

今年もしっかり心潤いました〜♪
20日までやっているのでまた行こうかな

夏パリに来られる方、ちょっと時間が出来たら青空の下、
パリの海岸でリゾート気分を味わってみてはいかがですか?
カフェやスポーツ施設、コンサートも充実です☆

MUNEKO

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☆映画「ポンヌフの恋人」で知られる橋、ポンヌフのたもとより
皆様に夏のパリリゾートをお届けしました☆